悲しい目をしながら車の下に隠れていた子猫。保護から6ヵ月後の幸せいっぱいの姿に心が温まる (8枚)

ある日、休暇を終えたディーさんが、隣の家に預けていた飼い猫を迎えに行った時のことです。飼い猫を受け取ったディーさんが家を出ると、近くから子猫の鳴き声が聞こえてきました。

ディーさんはすぐに辺りを探すと、車の下に悲しそうな目をした子猫を発見したのです。子猫はとてもやせ細っていて、お腹を空かせていました。

「私は子猫が怖がって逃げると思いましたが、子猫は私が食べ物を持っていると思ったようで、鳴きながら近づいてきました。しかし残念なことに、私は食べ物を持っていませんでした」とディーさんは言いました。

ディーさんは隣の家の人に子猫を発見したことを伝え、いくつかの食べ物をもらい、子猫の元へと戻りました。しかし、子猫はすでにその場からいなくなっていたのです。ディーさんは子猫を呼んでみましたが、姿を現さなかったそうです。

「私はとても残念に思いながら、飼い猫と一緒に帰宅しました。」

それから約2時間後、ディーさんは隣の家の人から子猫を見つけたという電話をもらいました。ディーさんはすぐに子猫用の食べ物とバスケットを掴むと、家を飛び出しました。

子猫はとてもお腹を空かせていたため、ディーさんが持ってきた食べ物をすぐに食べ始めました。その後、ディーさんは子猫を優しくタオルで包み、バスケットに入れて、自宅へと連れて帰ったのです。

「子猫はかなり体調が悪く、毛が絡まっていました。また、全身にノミや埃がたくさんついていました。私は濡れたタオルで全身を綺麗にし、動物病院へと連れて行きました。子猫はそこで脱水症状の治療を行い、お腹の虫とノミを駆除してもらいました。」

ディーさんは子猫を自宅に連れて帰り、『ルーファス』と名づけました。

保護から数日間、ルーファスはほとんどの時間を昼寝と食事に費やしました。そのおかげでルーファスは少しずつ体力が回復し、体重も増え、新しい環境にも慣れていったのです。

ディーさんは里親さんを探そうと、ルーファスの写真をSNSに投稿しましたが、3週間経っても反応はありませんでした。

「ルーファスは日に日に元気に明るくなっていきました。初めは里親さんを探していましたが、3週間も経つ頃には、愛らしいルーファスを家族全員が手放せなくなっていました。」

続きは第2ページ


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